嫌いな野菜ランキング — 大人が苦手な野菜TOP10

苦手な野菜は誰にでもあるものです。タキイ種苗が毎年実施している「野菜と家庭菜園に関する調査」(2024年度)によると、大人が嫌いな野菜の上位はゴーヤ、セロリ、とうがらしという結果になっています。苦味や独特の香りがある野菜が上位に集中する傾向があります。

具体的には、ゴーヤとセロリが僅差で1位・2位を争い、3位にとうがらし、続いて春菊、モロヘイヤといった風味の強い野菜が並びます。嫌いな理由として最も多いのは「味が苦手」で、次いで「匂いが苦手」「食感が苦手」が挙げられています。一方で「嫌いな野菜は特にない」と答えた人も3割以上おり、好き嫌いなく食べられる人も少なくありません。

カゴメ野菜定点調査(2024年)でも、子どもの嫌いな野菜ではなすやピーマンが上位に入ると報告されています。ピーマンは子ども時代の嫌いな野菜の代表格ですが、大人の調査では順位を下げる傾向があります。

年代で変わる苦手な野菜の傾向

苦手な野菜は年代によっても傾向が異なります。タキイ種苗の調査では、20代はパクチーやセロリなど香りの強い野菜を避ける傾向がある一方、50代以上ではゴーヤの苦味が苦手という回答が目立ちます。若い世代ほど「嫌いな野菜がある」と答える割合が高く、年齢を重ねるにつれて食の許容範囲が広がっていく傾向が見て取れます。

また、子どもの頃に苦手だった野菜を大人になって克服したという経験は多くの人に共通しています。カゴメの調査(2025年)によると、子どもの頃に嫌いだった野菜を克服した人も多く、その1位はピーマンで、理由は「味覚の変化」が最多でした。調理法や食べ方の工夫よりも、自然な味覚の成熟がきっかけになるケースが多いようです。

苦手な野菜があるときの外食のコツ

苦手な野菜があること自体は珍しくありませんが、外食の場面では少し困ることがあります。特に、コース料理や鍋料理のように食材を選べないシチュエーションでは、事前の対処が大切です。

予約時にアレルギーではなくても「苦手な食材」として伝えておくと、対応してくれるお店は多いです。最近は予約フォームに食材の好き嫌いを記入する欄を設けているレストランも増えています。居酒屋やカジュアルなお店であれば、単品注文で苦手な食材を避けるのも簡単です。イタリアンやフレンチなどコース主体のお店でも、予約時に一言添えるだけで代替メニューを用意してくれることがあります。

複数人での食事では、自分の苦手な食材を事前に軽く伝えておくとスムーズです。「セロリだけちょっと苦手で」のように具体的に言えば、メニュー選びの際に配慮してもらいやすくなります。嫌いな野菜ランキングの上位に入るような野菜は多くの人が共感してくれるので、気まずくなることもほとんどありません。

Gourmateで食の好みが合う仲間を見つける

苦手な食材がある人にとって、食の好みが合う相手との食事は格別に楽しいものです。ソーシャルダイニングサービスGourmate(グルメイト)では、プロフィールに食の好みを設定できるため、相手の食の傾向をあらかじめ把握したうえで食事の約束ができます。

行きたいお店やエリアを指定して食事仲間を募集する仕組みなので、「この料理が好きな人と一緒に行きたい」という食の関心でつながれるのが特徴です。苦手な食材が共通していたり、好きな料理ジャンルが同じだったりすると、お店選びもスムーズに進みます。食の好き嫌いについてもっと知りたい方は、「嫌いな食べ物ランキング」の記事もあわせてご覧ください。