「今度メシ行こう」と言ったはいいものの、いざ店を選ぶ段階で止まる。おしゃれすぎる店は気恥ずかしいし、チェーン店ばかりでは味気ない。男同士の食事は、店選びが8割と言っても過言ではありません。この記事では、男同士で気を遣わず楽しめる店の条件と、シーン別のおすすめジャンルをまとめました。男同士の食事で「ハズさない」店の条件男性同士の食事で大事なのは、料理の質と居心地のバランスです。量と質、どちらも妥協しない店。 コース料理が少量ずつ出てくる店だと、物足りなさが残る。かといって、味が二の次のデカ盛り店も違う。「しっかり食べられて、料理にちゃんとこだわっている店」が正解です。周りの目が気にならない程度の活気。 静かすぎるフレンチや、カップルだらけのイタリアンだと居心地が悪い。適度にざわついていて、会話が外に漏れない程度の賑わいがある店が向いています。「この店に行く理由」がある。 限定メニュー、名物料理、話題の新店——「ここじゃなきゃダメな理由」がある店を選ぶと、食事自体が目的になるので会話もスムーズに始まります。シーン別・男同士で行きたいジャンル気軽な平日夜 → 焼き鳥・居酒屋カウンターで並んで座れる焼き鳥屋は、男同士の定番。向かい合うより隣同士のほうが話しやすいという人は多い。1人3,000〜4,000円で収まるのも気楽です。週末のガッツリ飯 → 焼肉・ステーキ肉を焼きながら話す時間は、男同士の食事の王道。焼肉は手を動かしながら会話できるので、沈黙が気にならないのもポイント。予算は1人5,000〜8,000円が目安。少し特別な日 → 寿司カウンター・割烹昇進祝いや久しぶりの再会には、カウンターの寿司屋や割烹。大将との会話も加わるので、二人だけで話題を回す必要がなく、意外と気楽です。サクッと昼飲み → ラーメン+ビール・立ち飲み休日の昼から軽く飲みたいとき。ラーメン屋で瓶ビールを1本、あるいは立ち飲み屋で2〜3杯。1時間くらいでサッと切り上げるのが粋です。ありがちな失敗パターン「どこでもいい」の応酬。 お互いに遠慮して店が決まらず、結局いつものチェーン店。これを避けるには、誘う側が最初に「◯◯ってどう?」と具体名を出すこと。食の好みを把握していない。 相手が辛いものが苦手なのに激辛の店を選ぶ、酒を飲まない人を日本酒バーに連れていく——事前に一言確認するだけで防げる失敗です。人数と店のキャパが合わない。 カウンター8席の店に5人で押しかけるのは迷惑。3人以上なら、テーブル席がある店を選びましょう。新しい食事仲間を見つけるには行きたい店があっても、誘える相手がいないことはある。特に転職や引っ越しの後は、食の話ができる男友達がリセットされがち。Gourmate(グルメイト) は行きたいお店を指定して仲間を募集できるサービス。同性同士の募集もできるので、「男同士で焼肉行きたい」といった使い方にも向いています。よくある質問Q. 男同士の食事で「おしゃれな店」はアリ?アリです。ただし、相手の好みにもよるので「こういう店が気になってるんだけど」と事前に伝えるのがスマート。写真付きでURLを送ると判断しやすい。Q. 会計はどうするのがベスト?基本は割り勘。端数を気にせず「半分ずつ」が一番揉めません。お祝いの席や先輩後輩の関係なら、年上が多めに出すのも自然です。Q. 2人だと会話が持たない気がする…カウンター席の店を選ぶと、料理や店の話題が自然と入ってくるので沈黙が気にならなくなります。テレビが流れている居酒屋も意外と便利。関連する記事▶ 社会人男性の「ご飯友達」の作り方|社外に心地よい繋がりを築くステップ ▶ 社会人の「ご飯友達」作り。新しい繋がりがもたらすメリットと失敗しない探し方 ▶ 「ご飯の誘い方」の正解とは?相手の負担にならず、スマートに誘うコツと便利な仕組み