社会人になると、職場以外の人と交流する機会は意識しないとなかなか生まれません。新しい人脈を広げたい、同じ趣味の仲間を見つけたいと考えたとき、選択肢のひとつになるのが社会人向けの交流会です。Gourmateのようなソーシャルダイニングサービスを通じて食事会に参加する方法もありますが、交流会にはさまざまな種類があり、目的に合ったものを選ぶことが大切です。この記事では、社会人交流会の種類と選び方、参加する際のポイントを解説します。
社会人交流会の主な種類
趣味・テーマ型の交流会
スポーツ、読書、映画、ボードゲーム、カメラなど、特定の趣味やテーマを軸にした交流会です。共通の趣味があるため会話に困りにくく、初対面でも自然に打ち解けやすいのが特徴です。趣味を楽しみながら友達を作りたい方に向いています。
こくちーずプロやつなげーとなどのイベントプラットフォームのほか、趣味の友達が見つかるアプリやサービスでもテーマごとに交流の場を検索できます。自分の興味に合ったものを探しやすく、気軽に参加できるのがメリットです。
ビジネス・異業種交流会
異なる業界や職種の社会人が集まり、情報交換や人脈形成を目的とした交流会です。名刺交換が中心になることが多く、ビジネス上のつながりを広げたい方や、異業種の視点を得たい方に適しています。
ただし、中には営業目的の参加者が多い交流会や、高額なセミナーへの勧誘が行われるケースもあるため、主催者の情報や過去の参加者の口コミを事前に確認しておくことをおすすめします。
食事・飲み会型の交流会
レストランや居酒屋で食事をしながら交流するタイプの会です。食べることや飲むことが好きな人同士が集まるため、リラックスした雰囲気の中で会話を楽しめます。堅苦しい自己紹介よりも、目の前の料理をきっかけに会話が広がることが多いのが魅力です。
この中でもGourmate(グルメイト)は、「食」を起点に、人がつながるソーシャルダイニングサービスです。行きたいお店や食べたい料理をベースに、お店・日時・人数・予算があらかじめ決まった食事会の募集に応募する仕組みのため、名刺交換が中心の異業種交流会とは違い、食の好みが合う人と気負わず交流したい方に向いています。無料で始められ、まずは気になる食事会を眺めるだけでも使えます。ただし事前に予定を立てて食事会を楽しむスタイルのため、当日ふらっと立ち寄れる交流の場を探している方には、他の交流会形式のほうが合います。
地域・エリア型の交流会
特定の地域に住んでいる、または働いている社会人を対象にした交流会です。引っ越したばかりの方や、地元で新しいつながりを作りたい方に向いています。地域密着型のため、参加後も日常的に会いやすく、継続的な友達関係に発展しやすいのが利点です。
自治体や商工会が主催するものから、個人が企画するカジュアルなものまで幅広く存在します。地域のイベント情報サイトやSNSで探してみるとよいでしょう。転勤や就職で知り合いがいない土地に来た方にとっては、地域型の交流会がもっとも実用的な選択肢になることも多いです。
年代限定の交流会
「20代限定」「30代限定」など、年齢層を絞った交流会もあります。同年代ならではの共通の話題(仕事の悩み、ライフステージの変化など)で盛り上がりやすく、世代が近い友達を作りたい方におすすめです。年代が近いと生活リズムや価値観が似ていることが多く、交流会後も関係が続きやすい傾向があります。

