外食1回にいくらかける? 数千件のデータが語る現実「今度の食事、予算どれくらいにしよう」。誰もが一度は悩んだことがあるはずです。今回はGourmateにおける社会人の食事募集データ数千件を分析し、ジャンルごとの平均予算を算出しました。感覚ではなく、実際の数字で「相場」を確認してみてください。ジャンル別の平均予算 — 寿司が最高値、カフェは2,726円主要ジャンルの平均予算をランキング形式で並べました。寿司:17,394円(堂々の1位)フレンチ:14,430円(高級帯の代表格)和食:11,767円イタリアン:10,127円焼肉:9,487円アフタヌーンティー:7,610円居酒屋:4,816円カフェ:2,726円寿司とフレンチが1万円超えの双璧です。一方、居酒屋とカフェは5千円以下で手軽さが際立ちます。和食・イタリアン・焼肉は1万円前後に集中しています。この「1万円弱ゾーン」が社会人のちょっと贅沢なディナーの標準ラインと言えそうです。予算分布でわかる「ボリュームゾーン」全体の予算分布を見ると、最も多いのは5,001〜10,000円帯(29.9%)です。社会人の外食は「5千円〜1万円」に最もニーズが集まります。僅差で2,501〜5,000円帯(29.1%)が続きます。ランチや軽めのディナーがこの価格帯にあたります。2,500円以下(18.1%)はカフェが大半を占めています。1万円超えは全体の23%です(10,001〜20,000円 13.9%、20,001〜40,000円 7.4%、40,001円以上 1.6%)。特別な日や接待用途が中心になります。男女で予算感は違う?男女別に見ると、傾向の違いがはっきり出ました。男性:5,001〜10,000円帯に集中しています。居酒屋・焼肉を選ぶ割合が高く、1回あたりの支出も大きめです女性:2,501〜5,000円帯がボリュームゾーンです。カフェやイタリアンなど、単価が抑えめのジャンルが人気ですただし、フレンチや寿司では男女差が縮まります。「特別な食事」には性別を問わず予算をかける傾向があります。20代は節約志向、30代以降は予算アップ年代でも差が出ます。20代は全体的に予算が低めで、カフェや焼肉の利用率が高くなっています。30代以降は平均予算が上昇します。和食やフレンチなど、単価の高いジャンルへのシフトが顕著です。収入の増加に加え、食事の目的が「コスパ重視」から「体験重視」に変わるためでしょう。予算で迷ったときの目安カジュアルなランチ・カフェ → 〜3,000円気軽なディナー(居酒屋・カフェ飯) → 3,000〜5,000円しっかりディナー(焼肉・イタリアン・和食) → 7,000〜10,000円特別な日(フレンチ・寿司) → 15,000〜18,000円この4段階で考えると、予算設定で迷うことが減るはずです。Gourmateでは予算帯を指定して食事相手を募集できます。相場を把握したうえで、自分に合った予算で楽しんでみてください。データについてデータ: Gourmateの食事募集データ数千件を分析期間: 2023年5月~2025年12月集計方法: ユーザー単位で集計(同一ユーザーの複数投稿は1人としてカウント)よくある質問Q. 社会人の外食1回の平均予算はいくら?全ジャンル平均では8,903円です。ただしカフェなら2,726円、寿司なら17,394円とジャンルで大きく変わります。Q. デートのディナー予算はどれくらいが一般的?5,001〜10,000円帯が最多です。フレンチや寿司など特別感を出すなら15,000円以上を見ておくと安心です。Q. 予算が合わない相手と食事するときはどうすればいい?事前にジャンルと価格帯をすり合わせるのがベストです。「イタリアンで8,000円くらい」と具体的に伝えると齟齬が起きにくくなります。Q. 外食予算を抑えるコツは?ランチ利用が効果的です。同じ店でもディナーの半額以下になることが多いです。居酒屋やカフェなど単価の低いジャンルを選ぶのも一つの手です。関連する記事▶ フレンチ vs 寿司 — 高級グルメ対決をデータで読み解く▶ 社会人に人気の食事ジャンルランキング▶ 経営者は和食、大学生はカフェ — 職業で読み解く食事の選び方