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東京の昼飲み・せんべろ・角打ち|違いとエリア別の楽しみ方

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昼飲み、せんべろ、角打ち。よく並んで語られる3つですが、指しているものはそれぞれ違います。昼飲みは時間帯、せんべろは価格帯、角打ちはお店の形式を表す言葉です。重なる場面が多いので混同されやすいものの、違いが分かるとお店の選び方がはっきりします。この記事では3つの違いを整理したうえで、東京の代表的な昼飲みエリアの特徴と、初めてでも困らない予算とマナーの考え方をまとめます。

昼飲み・せんべろ・角打ちは何が違うのか

昼飲みとは、昼の時間帯にお酒を飲むことです。開店から夕方までの時間帯に営業しているお店で楽しむスタイルを指し、価格やお店の形式は問いません。明るいうちから飲めること、夜より空いていて落ち着けること、終電を気にせず切り上げられることが魅力とされています。

せんべろは「千円でべろべろになれる」を縮めた言葉で、千円前後の予算でお酒と軽いつまみを楽しめる価格帯や、その飲み方を指します。時間帯の言葉ではないので、昼でも夜でも成り立ちます。言葉の由来や楽しみ方の基本はせんべろとは何かを解説した記事で詳しく整理しています。

角打ちは、酒屋の店内で買ったお酒をその場で飲むスタイルです。売り物のお酒を店頭価格に近い形で味わえるのが特徴で、簡単なつまみを置いている店もあります。あくまで酒屋の一角を借りる形なので、居酒屋とは作法が少し違います。東京で角打ちができるエリアと楽しみ方は東京の角打ちガイドの記事にまとめています。

言葉

指しているもの

特徴

昼飲み

時間帯

明るいうちから飲める

せんべろ

価格帯

千円前後で一杯とつまみ

角打ち

お店の形式

酒屋の店内で飲む

東京の昼飲みエリアごとの特徴と選び方

東京で昼飲みが根づいているのは、駅前に古くからの飲み屋街が残っているエリアです。ここでは代表的な5つのエリアの性格を整理します。個別のお店や価格、営業時間はエリアごとの記事で確認してください。

北千住

駅の周辺に横丁と、宿場町の名残を伝える通りが並ぶエリアです。もつ焼きを中心とした庶民的なお店が多く、通いなれた人が昼から一杯やっている光景が日常になっています。距離の近い範囲に店が密集しているため、はしごの動線が短いのも特徴です。詳しいエリアの回り方は北千住の昼飲みガイドをご覧ください。

赤羽

昼飲みの街として語られることのもっとも多いエリアです。駅前の商店街と横丁に朝から営業するお店が集まり、早い時間から人が入っています。飲み屋の密度が高く、はしごを前提に街を歩く人が多いのが赤羽らしさです。エリアごとの性格は赤羽の昼飲みガイドで解説しています。

上野・御徒町

アメ横のガード下を中心に、立ち飲みのお店が連なるエリアです。買い物客と観光客が行き交うにぎやかな環境で、活気のある雰囲気ごと楽しみたい人に向いています。一方で、少し裏手に入ると落ち着いて飲める通りもあり、気分によって使い分けられます。回り方のコツは上野の昼飲みガイドにまとめています。

吉祥寺

駅前の横丁と、公園まで歩ける立地が組み合わさったエリアです。下町的な横丁の雰囲気と、休日の街歩きの気分をあわせて味わえるのが吉祥寺の持ち味で、昼飲みのあとに散歩へつなげる楽しみ方ができます。エリアの詳細は吉祥寺の昼飲みガイドをご覧ください。

新宿

ターミナル駅ならではの規模で、昼から営業する店が方角ごとに散らばっているエリアです。横丁の連なる一角もあれば、ビルの一階に構える気軽なお店もあり、探し方によって性格が大きく変わります。エリア別の見取り図は新宿の昼飲みガイドで整理しています。関西や九州まで含めた広い比較は昼飲みにおすすめのエリアをまとめた記事が参考になります。

予算とお店の回り方

昼飲みの予算は、選ぶお店の性格でおおよそ決まります。せんべろの価格帯を掲げるお店なら一軒あたり千円台に収まりますし、居酒屋のランチ営業やセットメニューを利用するなら二千円から三千円程度を見ておくと安心です。はしごをするなら、軒数のぶんだけ加算して考えます。

回り方のコツは、最初の一軒を軽めにしておくことです。一軒目でしっかり食べてしまうと二軒目に入れなくなります。一軒目は飲み物と軽いつまみで様子を見て、気に入った雰囲気の方向に二軒目を選ぶと、街全体を楽しめます。混み合う時間を避けたい場合は、昼のピークを外した時間帯を狙うと席を取りやすくなります。

初めてでも困らない昼飲みのマナーと注意点

昼飲みのお店は席数が限られていることが多く、長居は歓迎されにくいと考えておくのが無難です。混み合う時間帯は一杯と一品でいったん切り上げ、次のお店へ移るほうが、店にも同行者にも気持ちよく過ごせます。

立ち飲みのお店では、荷物を足元にまとめて場所を占有しないことが基本です。カウンターの上に鞄を置くと、隣の人が使える幅が減ってしまいます。飲み物だけでの滞在を断っているお店もあるので、料理を一品は頼んでおくと安心です。

角打ちは酒屋の一角を借りて飲む形式なので、買い物に来たお客さんの動線をふさがないよう気を配ります。会計の方法や飲む場所が店ごとに決まっていることも多いため、初めての店では最初に確認しておくとスムーズです。どのお店でも共通するのは、静かに営まれている場所を借りているという感覚を持っておくことです。

昼飲みを一緒に楽しむ相手を見つけるには

昼飲みは、はしごをしたり一品を分け合ったりできるぶん、誰かと一緒のほうが楽しみの幅が広がります。とはいえ、平日の昼や休日の早い時間に予定を合わせられる相手は、そう多くないのが実際のところです。

Gourmate(グルメイト)は「食」を起点に、人がつながるソーシャルダイニングサービスです。エリアや食のジャンルから食事会の募集を探して応募することも、行きたいお店を決めて食事会の募集を掲載し、参加者を募ることもできます。お店・日時・人数・予算が先に決まっているので、昼飲みのように時間帯の合う相手を探したいときでも、条件のそろった相手と予定を組めます。行きたい横丁が決まっているなら、そのエリアで募集を探すところから始めてみてください。

よくある質問

Q.昼飲み・せんべろ・角打ちの違いは何ですか?+
A.昼飲みは昼の時間帯にお酒を飲むこと、つまり時間帯を指す言葉です。せんべろは千円ほどでほろ酔いになれる価格帯の飲み方を指し、角打ちは酒屋の店内で買ったお酒をその場で飲むスタイルを指します。時間帯・価格帯・場所の形式という別々の切り口なので、昼にせんべろを楽しむことも、角打ちで昼飲みすることも成り立ちます。
Q.東京で昼飲みするならどのエリアがいいですか?+
A.駅前に古くからの飲み屋街が残るエリアが向いています。北千住、赤羽、上野・御徒町、吉祥寺、新宿などが代表的で、それぞれ横丁やガード下といった飲み屋の集まる一角を持っています。落ち着いて飲みたいのか、はしごを楽しみたいのかで選ぶエリアが変わります。
Q.昼飲みの予算はどれくらい見ておけばいいですか?+
A.お店とエリアによって幅がありますが、せんべろの価格帯を掲げるお店なら一軒あたり千円台、一般的な居酒屋のランチ営業なら二千円から三千円程度が目安です。はしごをする場合は、軒数のぶんだけ加算して考えておくと安心です。
Q.昼飲みで気をつけるマナーはありますか?+
A.混み合う時間帯の長居を避けること、立ち飲みのお店では荷物を広げないこと、料理を一品は頼むことが基本です。角打ちは酒屋の一角を借りて飲む形式なので、買い物のお客さんの動線をふさがないよう気を配ると安心です。

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